代表挨拶

「捨身施、王道以貫之」

わが身を挺して他人の為 社会の為

努力を惜しまず夢に向かって王道(大同)を突き進む


 「株式会社あるまど」という名称の由来について皆様に必ずと言っていいほど尋ねられますが、弊社の企業理念、企業倫理、企業姿勢等について理解して戴くにはこのことを説明する事の方がより解り易いかと思います。


この「あるまど」という名称は、長崎の食材(一種の天ぷら)から引用したもので、縦切りにしたところが竜の目ににていることから「竜眼」とも呼ばれて居ります。そもそも竜とは想像上の動物で時空を超えた威力を持ち、千里の先をも見通す眼力を持つ事から中国においては最高の崇拝物として崇められている訳です。

弊社もこの竜の特性に肖り大所高所からものを見、風を読み、流れを見、また自らが新しいもの、新しい風、新しい流れを創造し、どこまでも夢を追いかけ、「生んで育てる」というメーカーとしての信念を持ち続け、努力をおこたらず、心にしっかり残る商品開発と、人材育成を柱にして企業の向上及び業界の発展の為尽力致します。


また、自社、及び業界だけに囚われず遍く社会に貢献出来得る企業体として成長して行きたいと考えます。他人の為、社会の為に何が出来るか、何を成すべきか、堅固な意思を持ち可能性を信じ明日の夢に向かって突き進んで参ります。



代表取締役社長   

福田 貫行